TP-linkから発売されているスマートプラグには
- Tapo P105
- HS105
という感じで2種類ある。
「どっちがどう違うんだ?」と思って調べた結果をメモ。
操作するアプリは? | Tapo | Kasa |
---|---|---|
値段は? | ちょっと安い | ちょっと高い |
最大電力は? | 1000Wまで | 1400Wまで |
たぶん違いについてはこの3点しかないと思われます。
その他の疑問点としては以下のとおり。
Q.どうして同じ会社から出ている商品なのに、操作するアプリが違うのか?
A. tp-linkがヨーロッパの競合他社を買収した結果、「販売会社は同じだけどアプリは別」という消費者からすると迷惑極まりないことになったっぽい。(販売戦略ミスってないか・・・?)
Q.共通点は?
A.「コンセントの大きさが左右で違う点」「本体がでかい」「無線2.4Ghz」「主要なAIアシスタントは大体対応してる」という感じで、ほとんど瓜二つ。
私の場合は、Amazonのセールでどちらも同じくらいの値段になっていたので「HS105」のほうを2個買いましたが、ぶっちゃけどっちでも良かった感はあります。
使用するアプリは違うと言っても、アプリを使うのって最初の設定のときだけで、あとはAlexaでしか操作しないので「アプリとかどうでもいい」って感じだし、消費電力の大きい家電を繋ぐわけでもないので最大電力もどうでもいいし・・・。
まぁそんな感じで好きな方を買えばいいと思います。
- すでのtapoシリーズを持っている人
→tapo
- すでのkasaシリーズを持っている人
→kasa
- どちらも持っていない人
→どっちでもいい
というかそんなことよりも、tp-linkから出ているプラグはすべて、「コンセントの大きさが左右で違う」のがマジでクソだと思います。普通の電源タップとかに挿せないとかクソすぎる。
ぶっちゃけ別のヤツ買えばよかったと後悔してます。
おわり
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